タイ語に特化した通訳会社です。

 在泰10年以上の日本人通訳者により、日本語⇔タイ語 双方向の通訳を致します。

法務・税務・会計はもとより、生産工場現場・技術関連の専門用語を必要とする通訳にも、ご対応いたします。

  ・日本語・タイ語・英語3ヵ国語での通訳にもご対応致します。

  ・バンコク都内はもちろんタイ国内全てで対応可能です。

  ・工業団地等直接現地にお伺いいたします。

ビジネス会議・商談等の通訳として御利用ください。 また、タイの市場調査等、各種調査も行っております。


通訳業務実績はこちらをご覧ください⇒最近の通訳実績

通訳業務の実例はこちらをご覧ください⇒タイ語通訳実例



日本人通訳者の強み

日本人通訳者の強みは、何といっても日本語での理解力がタイ語を母国語とするタイ人より圧倒的に高いという事です。

<事前準備が万全>
通訳の現場では、まず通訳者が話題の中心事項に付き完全な理解をしている事が重要です。その為、事前に関連資料を十分調査し理解しておくことが大切です。 
関連資料-例えば商品説明、作業手順書、成分表等々-をタイ語で準備されているケースは少なく、基本的には日本語または英語の資料により事前研究を進めなければなりません。 
外国語の書類で専門外の知識を得ることは、タイ人に限らず極めて難しく、また時間のかかる作業となってしまいます。
その点、日本人通訳者は事前研究が、お客様のご用意される日本語の資料により行え、大変有利です。
また、通訳者はバンコクの地理に詳しく、訪問先の場所につき適切なご説明・アドバイスが可能です。

<現場での用語説明が容易>
また、通訳当日の場面でも、例えば生産現場で常用されている、”テーパー”、”面取り”、”絞り”、”公差”等という単語を通訳者が知らなかった場合、日本人同士であれば、容易にその意味を説明できます。
しかし、相手がタイ人通訳者であった場合には、それら一つ一つの用語の意味を説明するだけで、多くの時間を費やすことになってしまいます。
これは一例で、多くの場合夫々の業界では、当たり前の様に使われている単語が、業界外の人間には全く意味不明というケースが必ず存在します。

通訳者が一旦用語の意味を理解すれば、それに対応するタイ語を知らなくても、その意味する事をタイ人に伝える事は容易です。
もし対応する単語があるのなら、”それはタイ語でXXXと言うんです”とタイ人側から教えて頂け、その後の会話が一段とスムースにはこんで行きます。

通訳者に対し、「言いたい事が伝わっていないのでは無いか」、とのもどかしさは、日本人通訳者を介することで一切なくなります。
タイ人の相手に理解して頂くには、まず通訳者の完全なる理解が前提となります。一度日本人通訳者をご利用になったお客様が、その後は極力日本人をご指名して来られる所以です。

<交渉を有利に>
また、交渉を日本サイドに立って進めたい場合にも、日本人通訳者にその旨を含ませて頂けるだけで、その様に交渉を進めていくこともできます。 通訳者はあくまで影の存在ですが、完全に中立の立場で通訳を進めている訳ではありません。 お客様のご要望事項を事前に伺っている場合、そのご要望実現を志向した話題を提供し、テンポ良く会話を進めていく事が出来ます。


まずはお問合せフォーム から、日時・通訳内容等をご連絡下さい。



<通訳業務発注・実行までの流れ>


お問合せフォームによる照会  ⇒ 日時・通訳内容の簡単な情報(バンコク都内か周辺部か)

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弊社より詳細情報のお問合せ ⇒ 業種、相手先、参加者数等

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お客様よりの正式発注     ⇒ 適任通訳者決定

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事前準備資料等のご提示    ⇒ プレゼン資料、契約書類、パンフ等

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通訳当日の予定確認  ⇒ 宿泊ホテル、緊急連絡先、集合時間等

 

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通訳当日

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事後の計画 (案件継続等に関しては、別途ご相談ください)









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